2016/09/02 15:35:32

NetBeansIDEのコードテンプレートで爆速コーディング

目次(クリックするとジャンプします)
  • 1:爆速コーディング
  • 1.1:コードテンプレート機能を使ってみます。
  • 1.2:コードテンプレート機能を確認してみる
  • 1.3:コードテンプレート機能を新規で作ってみる
  • 2:まとめ

爆速コーディング

@MINOはどうにも一つのソフトでいろいろ済ませたい願望が強く、統合開発環境がお気に入りです。一時期eclipseを使っていたのですが、今はNetBeansIDEを使っています。

VimとかEmacsとかSublimeTextなどが爆速コーディングができるエディタとしてよく話題に上がるが、実はNetBeansIDEもコーディング速度に関しては健闘しています。

NetBeansIDEにはコードテンプレートという機能があることをご存じでしょうか?とっても便利な機能でコーディングスピードががっちり上がること間違いないです。

コードテンプレートを活用すると、タイピング量を減らすことができるので、この@MINOでさえ体感的には2倍くらいコーディングスピードが増した気がします。

コードテンプレート機能を使ってみます。

コードテンプレートは簡単に言うと展開機能です。あらかじめ決めておいた短縮コードをタイプして、TABキーを押すとコードが展開される仕組みになっています。

javascriptの例ではありますが、以下の様な機能です。使い方はとても簡単。

clという短縮コードをタイプしてTABキーを押すと…

NetBeansIDE

console.logのコードが展開された。

NetBeansIDE

良く使うif文では…

NetBeansIDE

同じく展開された。

NetBeansIDE

必要なコードを入力してリターンを押すと、次にコーディングするべき場所にカーソルが合うようになっているのでとても便利です。

NetBeansIDE

さらにelseifを展開してみる…。

NetBeansIDE

ちゃんと展開された。

NetBeansIDE

このようにタイピング量をかなり減らすことが出来ます。

コードテンプレート機能を確認してみる

コードテンプレート機能はメインメニューのツール→オプション→エディタ→コードテンプレートで確認することができます。 もちろんjavascriptだけでなく、java、C/C++、PHP、HTMLなどの言語のコードテンプレートもあります。

NetBeansIDE

基本的な構文はあらかじめ定義されています。javascriptで多く書かなくてはいけないfunctionの短縮コードもいくつか登録されています。

NetBeansIDE

コードテンプレート機能を新規で作ってみる

もちろん自分で新規のコードテンプレートを作ったり、カスタマイズすることも可能。

コードテンプレートの内容としては、${}で囲まれた部分がカーソル移動場所となります。入力が終わりリターンを押すと先頭から順次${}がある場所にカーソルが移動します。 ${}の文字はそこに入る内容が判るようにするのがいいのですが、特に決まりはないので自由です。

最後にカーソルを移動させる場所は${cursor}で指定できます。 インデントさせたくない場合は${no-indent}を頭につければよいです。

codetemp15

タイピングすると長いイベントリスナーとイベントハンドラを定義してみましました。

NetBeansIDE

evとタイプしてTABを押すと

NetBeansIDE

イベントリスナーの良く使う形が展開された。わずか2文字をタイプしただけで、すっとイベントリスニング処理をコーディングできてしまいます。

NetBeansIDE

まとめ

@MINOなんかでもやはり生産性というかスピードが速いことにこしたことはないなと思います。ちょっと鈍亀気味のIDEでも、有名なエディタにはかなわないかもしれないですが、コーディング速度を上げることはできます。

ますますIDEに愛着が湧いてしまうことでしょう。

ただ@MINOはNetBeansIDEを使い始めてから、大体6か月くらいこの機能がある事に気づいていませんでしました。。なんて情けないんだろうと思います。道具を使いこなすというのは大切なことだなと改めて反省します。